この時期になると、親類より筍をいただきます。朝どれらしく、土付きの物です。ちゃんと下ごしらえ用に「ぬか」もついています。
その日の早いうちに下ごしらえをしておきます。
①筍は先端のとがった部分を斜めに切り落とします。切り落とした面を上にして、縦に切り目を入れておきます。この時底の部分が汚れていたら、削っておきます。皮は下の部分を何枚かむくと、いぼがあるので削っておきます。
②筍が入るくらいの大きな鍋に浸るくらいの水とぬかを入れます。
唐辛子も入れておきます。落し蓋をして煮ます。
筍の太い部分に竹串が通れば、火を止めてそのまま冷まします。
③冷めたら、ぬかを洗い落としながら皮をむきます。
姫皮もちゃんと残しておきましょう。
私はこの部分がとても好きです!
鰹節で炊いたり、たけのこご飯も好きです。
この時期だけの楽しみです♪